前回の続き・・・
①おとう(お父さん)と一緒に作った苗床で苗木栽培を始めた茂男、
メロンの芽が出たことに感動する。
②おとうは身体が弱かったので、近隣地区の寄り合い(会議)には
茂男が出ることがほとんどだった。
③組合長の挨拶を客観的に聞く茂男・・・まだ若かったものね
④当時は石油発動機で精米をした。
⑤そしてオッカー(お母さん)がかまどでご飯を炊いた。
それがまた、美味しいのなんのって・・・
⑥おかずは「みそしる」「豆腐」「漬物」
そして、炊き立てのご飯は3杯!!!
⑦暗くなるから寝る=暗いから仕方なく寝る
便所(トイレ)は家から離れたところにあるから、寝る前に必ず用をたしてから就寝。
夜の暗闇はおっかない(怖い)
ふくろうは「ホーホー」
屋根の上の夜がらすは「ギャーギャー」
よくわからない鳥・・・多分、鳩は「デデーーッポポーデデーーッポポー」
寝巻き(パジャマ)のまま、灯りも持たず、便所の中も暗く、
小走りで行って、帰ってくる。
⑧さて、寝よう。
当時流行っていた、みはしみちやの「夕焼け空はまっかっか♪」
をつぶやきながら横になったら寝ていた。