私にとっては憧れの雑誌・・・花の専門誌「フローリスト」にベジブーケの記事が掲載されました。
それも4ページも!!
そしてカラーで!!
20年以上定期購読していた私にとって、取材のお話を頂いた時は、
もう、天にも舞う気持ちでした。
”夢”さえ持たずに花が好き!ということだけで
続けてきた私の花仕事。
ブーケを束ねる先には、いつも贈る相手の笑顔を想像し続けてきました。
花でも野菜でもそれは一緒。。。
そんな思いがフローリストにのって
そして、今、生業としている農業の場でも受け入れられていると思うと、とても幸せです。
うん、また、頑張るぞ!
そんな気持ちの一区切りにもなった、今回の掲載でした。
7時間にも及ぶ写真撮影と、取材。
長期間続く専門誌には訳がありました。。。
フローリスト編集部の方、本当にありがとうございました。
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トップページはやっぱりピカピカのミニトマトが入ったベーシックなベジブーケ・・・
すべてが”見て、食べて”楽しめるブーケというのが、お花業界の中では珍しかったのでしょう。
そしてこちらが、スパイスリース!!
キッチンに”飾って、スパイスとして使って”こちらも二度の楽しみが味わえます。
収穫の秋に作ったリースが冬を迎え、春、夏・・・そして一年経った秋にはまたツルが残り・・・
そんな何気ない一年のサイクル・自分のライフスタイルをキッチンでも実感できるアレンジです。
食べられるリースが飾られているキッチンならば、お子さんもきっと”食”に興味を持つはず!!
美味しいと感じる感性が育つという環境作り・・・
母の愛情はきっと子供にとって一生の宝になることでしょう。
野菜!と一言でいっても、その色合いや雰囲気は千差万別・・・
味以外の違いもどうぞ見出してください。
色っぽいアスパラ、大人っぽいラディッシュ
正統派なセージ・・・
イエローミニトマトはキャンディみたい!!と空想は広がります。
野菜の個性をじっと見つめましょう。
何かが伝わってくるはず。。。
この頃の健康ブーム
大切なお父さん世代に送りたいブーケ・・・
これから第二の人生を迎える、旅立ちの場である会社の送別会にもご利用下さい。
そんな、部下の愛情たっぷりのブーケを家庭に持ち帰ったなら
きっと奥様も喜ばれることでしょう。
<ブーケを送る場面>
それは愛情を表現する場面でもあります。
ありがとう・・・の気持ちをしっかり五感で感じて頂けるベジブーケ
いかがでしょうか?
今後、ベジブーケレッスンも予定しております。
ご一緒に野菜パワーを感じながら、ベジブーケを束ねましょう!!